【ハロウィンの裏話】総額10万円相当の仮装で人格が変わることが判明。
こんにちは、てぃーだニュース編集部です。
過ぎたハロウィンイベント。先日てぃーだ編集部が仮装し、行ってきた北谷美浜ハロウィン仮装イベント。仮装までの短ーい道のりから、仮装してどうなったか。ログを残すために書きました。これを見て、来年の仮装に向けて参考なるかは、読んだ人次第です。
ハロウィンに向けてのミーティングで「今年はどうする?ハロウィン仮装」となった。
▼そのときの記事
北谷美浜のハロウィンイベント仮装に向けて歴代てぃーだ編集部の仮装を振り返る
歴代の仮装がすごいのでどうするか悩んだ。するとマカオからやってきたカゴメが口を開いた。
カゴメ 「ワタシ、ハロウィンノ 衣装モッテルヨ」
編集部「え?どんなやつ?」
カゴメ 「ゴスロリ、魔女ミタイナヤツ」
編集部 「え?マジ?でも、みんなの分ないでしょ」
カゴメ 「大丈夫。ミンナノ分アル。」
…ハロウィン衣装、即決。
今年は可愛くいきましょう。
ハロウィンイベント数日前に 5 人分の衣装を用意してくれることに。実際には10 着ほど会社に持ってきてくれた。
バイバイ台湾、ハロー沖縄!

80 キロの荷物で沖縄にやってきたカゴメ。80 キロの荷物ほとんどが衣類と聞いてたけど、それが何だったのか分かった。
ハロウィンイベント当日の日がやってきた

今回のハロウィン仮装メンバー。
キングコング、カゴメ、タマヨセ氏、ちなっつ、ヤマピー の 5 人。タマヨセ氏の嫌感が写真から伝わります。
ハロウィン衣装合わせを黙々と行います。

衣装慣れしたカゴメ。準備が早い。

どーしよう。。。ミニスカートキツイです。。。
悩むキングコング。

前日の飲み会で死んでるちなっつ。。。
やる気が無い。

ウィッグをかぶったタマヨセ氏。
「やるなら、ボクがタマヨセと分からないくらいやってほしい」
と要望を出す。

ヤマピー。サイズが合わず交換。。。
カゴメ以外は、こんな感じで衣装を各自黙々と着ては脱いでの繰り返し。
みんなが着替えてる中、ふとこの衣装の値段が気になった。
編集部 「ねぇ、カゴメちゃん。この服っていくらぐらいなの?」
カゴメ 「ンーー1着、2万ぐらい」
編集部 「!!?!]
(やべぇ…総額10万じゃねぇか…!!)
これは、気合を入れなくては…
ハロウィンメイク、どうする?
せっかくの衣装だからテーマは魔女とか、女性らしい可愛いメイクをしたいよね。ということでここも各自黙々と行った。
まずはタマヨセ氏の顔を女顔にチェンジ。

とりあえず、下地、口紅を塗る。

とりあえず、アイライナーをひく。

なんだか気持ちよくなるタマヨセ氏。
タマヨセ氏のメイクを
果たして可愛く仮装できたのか。てぃーだ編集部の変身を、ご覧ください。
ハロウィン仮装でわたしたち、こうなりました。
私たち、これが↓

こうなりました↓

元編集長のおじさんごめん。てぃーだのハロウィンコスプレ歴史を塗り替えられてません...よね?
だがしかしこの人は相当変わった。
おい!タマヨセ!可愛すぎるだろーーー!!!
いや、女性編集部も負けてない。
ご覧ください、女装した、女性たちです。

うん。うん。可愛い。日ごろからガサツな女が多いてぃーだ。こんなときこそちょっとは可愛くなりたよね。
一人ちょっとぼかしが入っちゃったけど。
キングコング「…ちなっつさん、かわいくいきましょう。って言いましたよね...」
ちなっつ「ごめん。メイクしてたらよく分からなくなってきて、こうなってしまった…」
キングコング「口から血を流してと言いましたよね...なんで鼻から出てるんですか?」
呆れて話すキングコング。
そんなちなっつはこちら、
残念なメイクに、残念な顔...
(ごめんね、みんな。メイク前からなんか私の行動オカシカッタヨネ...ごめんね)
ハロウィン仮装&メイクをしたら心が変わる事に気づく。
なんでしょう、この気持ち。普段着ない衣装を身にまとい、普段しないメイクをするといろいろやりたくなってくる。そして写真をひたすら撮りたくなるんです。
ミレニアル世代あるあるなのでしょうか。(ひとりのおばさんはミレニアルじゃないけどね。)
ミレニアル世代について分からない方はググって頂ければ幸いです。
業務中の雰囲気で撮ってみたり。

普段歩かないくせに、わざわざ歩道橋と撮影したり。
普段こんな悪ぶることないのに悪ぶってみたり。


ひとり仲間はずれされてみたり。
コスプレは人を無邪気にさせてくれることが分かった

気づけば、心が女に。
さぁ、帰ろう。いつも楽しい我が家へ。(帰しません。)

せっかくなら可愛く撮りたいよね。

でも、可愛く撮れないよね...

せっかくなら可愛く撮りたいよね。

こんな事しても、可愛く撮れないよね...
ビーチをバックにバレリーナのポーズ。

お姫様抱っこ。されるがまま。
(サンセットビーチのお兄さん、ありがとう)

普段のタマヨセ氏なら、こんな事しないのに。

普段のタマヨセ氏なら、こんなに絡んでくれないのに。

普段のタマヨセ氏なら、私たちに抱き上げられることなんてないのに。

普段のタマヨセ氏なら、こんなに動かないのに。超ムーブしてる。

普段のタマヨセ氏なら、こんなに可愛い笑顔見せないのに。

普段のタマヨセ氏なら、気を許してスケーターと並んだりしないのに。
わたしたち、気づけばみんなタマヨセ氏にハートを奪われてしまってました。
その後、職場に戻り、無言のまま元の自分に戻った私たち。夢が覚めた感じで、何事もなかったかのように終わったハロウィンであった。
次回の仮装はタマヨセ氏、台湾からやってきた劉(リュウ)氏、そしててぃーだスクエアの代表嶌田氏を女装させる計画を実行しようと思います。
ハロウィンってなんでしょうね。仮装をすると、人って変われるんですね。確かに、総額 10 万する高額衣装を身にまとったら、人格変わるわな~。小林幸子もそうだよね!?(笑)シャイな私たちがこんな風に楽しめるなんて。ハロウィンありがとう。
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