【出来るかな?】せっかくなのでコンテナで、もやしを栽培してみよう。

こんにちは、てぃーだニュースのタマヨセです。
今日はある事をやってみようと思い、バケツを持っています。
僕が今、どこにいるかと言いますと・・・

ここです。
コンテナです。
何だかんだあり、現在、てぃーだスクエアの駐車場にはコンテナが設置されています。

ちなみにですが、3/21に行った手作り市イベントでは、コンテナでバイクの展示もしてみたんです。
コンテナの使い方って、幅広く応用がききますよね。

ということで、イベントが終わったので現在、コンテナは空っぽです。
このコンテナは10フィートタイプで広々としています。
おおよそですが、横幅3.5m × 奥行2.5mほどです。

このままじゃいけない。
空室状況がもったいない。
ということで、空いたコンテナで何が出来るか考えてみました。
お金はかけられない。
「飲食店とか!」なんて思ってみたけど、お金がかかる。
上に100人乗ってみる?
何か売る?
何かって何?
「いっそのこと、何もやらない!」は諦めるのが早すぎる。
うーん。ということで、

ありきたりですが、もやしを育ててみます。
身近すぎる野菜のもやしですが、栽培したことはありません。
もやしなら暗所でOK!
コンテナに入れっぱなしでOK!(多分)
お金はかからない。
などが、決めた理由です。
一回ぐらいは作ってみたいですしね。

用意したのはこちら。
もやしの種。
バケツ。
手芸綿。
以上の3点セットです。
もやしの育て方を調べてみた結果、簡単にまとめると「器にスポンジや脱脂綿をしいて、種をまく」というものでした。
脱脂綿やスポンジは見つけられなかったので、手芸綿で代用しました。

まずは、バケツを綺麗に洗ってから、水を入れます。

もやしの種を開封。
ちなみにですが、1袋170円ほどでした。

もやしはスーパーで、一袋たっぷり入って何十円で買えます。
買った方が早いし安いのは明白ですが、「自分で育ててみる」という経験はプライスレスです。
いざ、もやし投入です。

このままの状態で数時間は水につけておきます。

数時間後、いったんバケツから取り出します。

バケツの中に、綿を入れて、再度もやしの種を投入します。

手芸綿では、まばらになってしまいました。
っが、後戻りはできませんのでそのまま水をかけて、準備完了です。

あとはこのままの状態で、定期的に水を与えながら暗所に放置です。
説明書きによると2~3日で発芽するので、その後、日光をあてながら一週間ほどで収穫できるようです。

せっかくなので、看板を作りましょう。

もやし工場。

少し達成感がありますね。(・∀・)

あとは、どのようにもやしが育つのかを待ちたいと思います。
結果はまた後日レポートしますので、今しばらくお待ちください。
育て始めると気になるもので、ちょいちょいコンテナを覗いてしまいます。
以上、タマヨセでした。