【レシピ】青パパイヤとシークヮーサーの酵素ドリンクを作ってみた!
パイナップル酵素ジュースがなくなったので・・・(ほぼ全部、わたしが飲みました。)
次はと思考。
沖縄でとれるフレッシュな素材で、酵素といえば?
→青パパイヤ
きっと完熟パパイヤより酵素が多いに違いない。
酵素ジュースにあう沖縄らしい素材といえば?
→シークヮーサー
シークヮーサーといえば、認知予防に期待される「ノビレチン」を知って以来、どうかしてお手軽な摂取方法がないものかと模索して4年目。
その間にシークヮーサー精油の販売メーカーにも問い合わせたこともあるが、ノビレチンは精油には含まれないとのこと。
またノビレチンを含むであろうシークヮーサー粉末。これは特許販売(?)らしく、どうやら粉末販売はされていないような気配・・・であったのだが、最近、北部の高校生が同じ方法かは知らないが粉末を開発し、シークヮーサー商品に加工していることを知った。(ごめん。どこの高校でしたかしら?)
そのシークヮーサー(和名:ヒラミレモン)は、そのままでは食べ慣れていないけれども、こどもたちは割と好きみたい。
わたしはシークヮーサージュースなら、飲めるけど、甘味料の多さにちょっと気が引ける。
そこへ酵素ジュースですよ。
購入先は、大浦パークの直売所。
あ~。やっぱりちょっと時期が遅かったかぁ(10月1日のことでした。)。
でも、なんとか。
一晩、FFCパイロゲン希釈液に浸けておく。
青パパイヤ 80%
シークヮーサー 20%
およそですが。それになにかひとつ甘みのある野菜を加えたくて人参(有機栽培)が手に入ったので、それを入れてみました。
ほんのちょっとなので、たぶん1%未満です。
白砂糖と素材と二層にして重ねます。
仕上げに、FFCパイロゲン濃縮パックを加えます。これにより還元の方向つまり発酵に方向付けされるので安心です。
↓翌日には砂糖はかなり溶けています。毎日よく混ぜます。
↓人参のしわしわ感が早い気がしますね。
↓おや?とこのへんでちょっとおかしいことに気づきます。
どうやら素材の計量を読み間違えた様子で、白砂糖が少なかったのではと思います。
加えた白砂糖分の働きは充分してくれましたが、不足分はまだ発酵しそこなった感じで泡ぶくぶくしませんし、しわくちゃも足らない感じ。
幾日か日光にあててみて、数日、しぼりだすように発酵してくれましたが、砂糖を加えるにはちょっと数日過ぎてるし、まだ待つとアルコール発酵にでもなったら大変。
このへんで切りあげることにしました。
仕込から10日ほどでしょうか。途中、味見をしたところ、飲みごろはやはり7日経過後だなと思いますね。
おお~! キレイですね。
パイナップル色の感じ。
炭酸割りが好きです。
グレープフルーツジュースの色してますねぇ。
あたためて飲むということがないので(酵素が壊れるらしいから)、やはり夏の飲み物ということになるんでしょうかね。
最近は、朝は梅醤番茶、昼はたんぽぽコーヒーへと切り替わってきていますが、
シュワシュワっというのど越しを求めて、パパイヤ酵素ジュースもおいしくいただいています。
※わたしはアルコールは飲めませんので・・・。
1.青パパイヤ酵素ジュースがうれしいおいしさ!:沖縄∞やんばる・なちゅらる・ホームスクール