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【カップ麺】日清食品「カップヌードル トムヤムクンヌードル」超絶な人気で売切れ続出!? 行列が出来る幻のラーメン

紫色が高級感を与えるトムヤムクンヌードル

様々な媒体で話題を呼んだインスタントラーメンがあったんですよね。ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!でも登場していました。人気があり過ぎて生産が追い付かないというカップラーメンを食べてみよう!というコーナーでした。


スタッフが街中を探し回って、やっとのこと一つ手に入れることが出来た日清のカップヌードル『トムヤムクンヌードル』。仏教の国 タイの人気料理ですよね。ただ、実は私は食べたことがない(汗)。未経験・未体験ゾーンなのであります。

そんな人気商品を、偶然にも近所のディスカウントストア(またはコンビニ)で発見!しかもΣ(°Д°υ)残り1点という偶然!?幸運!?にも恵まれて購入することが出来ましたぁ(*′艸`*)!

まぁ、入口はどうであれ、以前から興味のあったトムヤムクンに出会えたことに感謝です。出会いは人に限らず、自然や創作物、食べ物でもそうです。ウフフ(´艸`)が止まらないです。

そして、タイ日清の協力を元に開発された今商品は、沖縄でいう『ゆいまーる』の心が込められた逸品。クリーミーで濃厚な本格的なトムヤムクンスープが特徴という2014年で一番の大注目ラーメンです。

日清食品が遂に本気を出した!?カップヌードルが本気で作った!?エスニック ラーメン。タイに行ったことはないですが、タイランドの気分を少しでも味わえることでしょう。合掌(コップンカ~m(_ _)m)

紫色が高級感を与えるトムヤムクンヌードル



他の商品とも色自体で差別化が図られているのでしょうか、陳列棚の中で一際異彩を放つというか、目立っていました。紫色はディズニーのプリンセスソフィアが大好きな色でもありますし、当然、私も好きな色の一つ。パープルのパッケージ、案外好きです。


蓋(フタ)の上のトムヤムペースト



熱湯を注いだらフタの上で温め、食べる直前に加えるトムヤムペースト[TOM YUMPASTE]。どんな味が展開されるのでしょうか。ラーメンでこれだけワクワクドキドキさせる商品、あまり経験ないですo。(o'ω`o)っ。


トムヤムクンにも味の流行が存在する!?



なんとなんとΣ(°Д°υ)、トムヤムクンの本場、タイでは、現在クリーミーで濃厚な味が流行っているとか!?何年経っても変わらない味ではなく、時代によって手を加える、ふむぅ、日本も見習わねば・・・。Cup Noodleさん、さすがですねぇ。


タイの国旗や仏教寺院、本物のトムヤムクンの写真



Thailand[タイ]の日清の協力で開発されたトムヤムクンヌードル。パッケージには仏教寺院や、本物のトムヤムクンの写真が食欲をソソりますねぇ。で、ちょっと気付いたのですが、紫色と黄色って相性良いですねぇ~(゚Д゚ノ。


蓋を開けた中身の様子。乾燥麺と乾燥かやく(海老エビ)



蓋を開けると独特な香辛料というか香りがブワァ!っと広がります。うんうん、嫌いじゃないです、この匂い。※ただ、私は辛いモノが苦手。ボンカレーの中辛でもヒィヒィ寸前なのであります(汗)。大丈夫かな、完食できるかな・・・。


カップヌードルとカップヌードルズの違い分かる?



ねぇねぇ、ここで突然クエスチョンタイム!質問いいですか?ダメ?でもブログだから無理やりお尋ねいたします(^^ゞ。

カップヌードルの英語表記、実は、

『Cup Noodle』

『Cup Noodles』

詳しくはインターネットで検索するか、当商品の蓋の裏面に記載されているので、そちらを御覧ください(笑)。って、怒られそうですね。まぁ、簡単に言うと、海外ではカップヌードルはCup Noodlesと最後に”s”がついている。

その他、お隣の中国では”合味道”とする等、その国・地域の人々の感覚に合せた表記にしているんだとか。その目的は、味だけでなく、ブランド表記までを、その地域の人々の感覚に寄り添えるという、まさしく、

お・も・て・な・し

のような日本人特有の心配りが考えられているそうな。もう、惚れてまうやろぉー!


線の位置まで熱湯を注いだ様子



さて、お湯を沸かして熱湯を注ぎます。熱々のお湯を注ぐごとに濃厚で芳醇な香りが立ち上り、私の空腹に耐えかねた胃を刺激してくるのです(汗)。焦る気持ちを抑え、蓋を押さえます。


ティシューボックスで蓋を押さえる。



もちろん、トムヤムペーストは蓋の上で温めます。お湯を沸かす行為も、電気ケトルのお陰で随分と楽になりました。ヤカンで水を沸かしていた数年前が、まるで遠い昔のように感じられます。


トムヤムペーストを加える瞬間の様子



さて、3分が経過したのでトムヤムペーストを投入させていただきますよぉ!


3分後の茹で上がった麺とかやく



ででで、出たぁ~(゚Д゚!なんという芳醇な香りなんでしょうかぁ!なんという香辛料の独特な匂いぃ!これはまさしく、本場タイのトムヤムクンそのものだぁ!(※行ったことも食べたこともないけど・・・)


初体験のトムヤムクンヌードルの麺を箸で掴む様子



トムヤムペーストを加えて箸でかき混ぜたら完成です!日清食品が世に問うた、本気を出したカップヌードルの意地を見せつけちゃりますラーメン!頂きます!

ズーズズッ、ズルズルぅ・・・

うわぁ(゚Д゚!

なんちゅう独特な味と香りが口から鼻へ、そして脳みそへと突き抜けていくぅ( ゚д゚)ノ!

初体験の味覚ゾーンへと私を誘ったNISSINさん、この責任、取ってくれるんですよねぇ!これじゃ、食った人、全員が虜(とりこ)になってしまうじゃないかぁ!美味い!旨すぎるよ母さん(`;ω;´)!

確かに辛い、が、その辛さが絶妙な旨味となり、舌の上で転がり、歯で咀嚼されると確かな美味に変化する。なんと、トムヤムクンヌードルは人間の口の中で味の進化を遂げるのです(゚Д゚!!

これはインスタントラーメン界の革命、まさしくレボリューションといっても過言ではないでしょう(多分)!私は今、新たなラーメン界への世界へ足を踏み入れたのであります。




沖縄ラーメン道 より転載・編集




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