2014年のハロウィンは何やる?
先月には、ハロウィンのプレ企画として、100円ショップで手軽に作れるウォーキング・デッドを再現してみました。
その延長線上で、ウォーキング・デッドを再現してみる?
別のパターンで攻めてみるのは?
せっかくやるなら、ある程度の注目は集めたいよね。
あっ!お金はあまりかけられないからね!
といった流れの中、まずは下記のような事が決まりました。
1.今年は皆でやってみよう
2.出来る事ならチヤホヤされたり、写真は撮られたい
3.何かしらのパフォーマンスもやってみたい
4.やっぱり、流行には乗っかりたいね
ここで1つの式が導き出されました。
流行+パフォーマンス+おばけ=
それは。
妖怪ウォッチ、そしてジバニャン
ジバニャン(地縛霊ですしね)なら、ハロウィンにも最適!
ということで、今年はジバニャンで「ようかい体操」に決定しました。
やること決まれば、ねこ、まっしぐら
やることが決まれば、あとはジバニャンへとまっしぐらです。
そう、ねこまっしぐらです。
さっそく、買い物に出かけます。
予算は5名で1万円まで
出来れば全部タダで・・・と思いたい所ですが、何だかんだ言って、多少の費用はかかるものです。
今回は、5名で1万円が予算です。
1名あたり2,000円ですね。
出来る限り安い素材でジバニャンを再現する事に奔走します。
ジバニャンと言えば、赤い毛色に、腹巻が特徴的です。
色んなお店を巡りつつ、「どうする?どうする?」と右往左往してみたものの、決定的な衣装が決まりません。
あらためまして、もう一度まとめる事にしました。
人型のジバニャンを描いて考えてみよう
人型で考えてみよう!ということで、ホワイトボードに描き出します。
ダボッとしたジバニャン、細めのジバニャン、半袖のジバニャン・・・
そして、色々と考えた結果、白地の体に赤い絵の具で血を模したハロウィン仕様にする事で再決定しました。
試算の結果、1人あたり¥1,500ではいけそうです。
そして、ハロウィンジバニャン誕生へ
まずは、頭を作ります。
この頭が重要ですね。
ダンボールを切り貼りして、ジバニャンのイラストで加工します。
完成、ダンボールジバニャン。
そして、このダンボールジバニャンを白地の服をまとった人間と合わせる事で、
ハロウィンジバニャンの加工前の姿になります。
おれっち、ジバニャンだニャン
まだハロウィン加工前ですが、イメージ通りの人型ジバニャンに仕上がりつつあります。
同時進行している、妖怪たいそうの練習もバッチリです。
今回、私たちが妖怪たいそうの練習に費やした時間は、トータルで約4時間ほどです。
白地の服に、ハロウィン加工を続けていきます。
中々、仕上がってきました。
そしてここで、少し真面目な話をします。
私たち、てぃーだニュース編集部の真の目的は、ただハロウィンパーティーに参加する事ではありません。
私たちが本当に大切にしている事は、
皆で1つの事を考えて、やり遂げる事なのです。
1つの会社には、様々な人たちが集まっています。
多くの巡りあわせの中、私たちは出会い、仕事を共にしています。
中学、高校、大学と、学生の頃は皆で1つの事を考えて、何かをやり遂げる機会は多いものですが、社会に出てみると、驚くほどそんな機会は減っていくものです。
1つの目標に向かって進んでいく事は、とても楽しい事でもあります。
私たちてぃーだニュース編集部は、皆で分かち合える体験を大切にしていきたいと考えているのです。
いつも以上に話をし、コミュニケーションを取り、どんどんと楽しくなります。
そして、テンションが上がると、人間はこうなります。
この写真のために、必要以上に文章を引っ張りました。
凄く、楽しかったです。
そんなこんなで、ジバニャンハロウィンバージョン完成です
おれっちたち、ジバニャンだニャン。
左の二人はコピペかと思えるほどに、形が揃っています。
一番右は、エミちゃんです。
このメンバーで、ハロウィンイベントに突入です。
連日の練習による振り付けも、準備OKです。
というわけで、いざ、北谷町美浜のハロウィンコスチュームコンテストへ行ってきました!
イベントでの様子は、次回の記事で公開します。
お楽しみにー(・ω・)!