【5月のてぃーだ編集部】猫のいる音楽喫茶に行ったり、スンドゥブチゲをたくさん食べたり

てぃーだニュース編集部

2023年05月31日 13:35






てぃーだ編集部メンバー名が、それぞれ毎月行った場所やお店、食べたもの、楽しかった遊びなどの思い出を好き勝手にふり返る…

【今月のてぃーだ編集部】

今月もゆるりとご覧ください


◇◇5月の思い出◇◇

スンドゥブチゲをたくさん食べたい(関)

素敵な音楽とネコに出会える「音楽喫茶 音猫」(照屋)

「ブルーシールRISE CAFE」初潜入(みやざと)

瀬底島のゲストハウス「もすらのたまご」宿泊(マサキ)


スンドゥブチゲをたくさん食べたい(関)




以前紹介した「宮崎辛麺」に続き、定期的に食べたくなる辛いもの。

最近は、海鮮の旨み溢れるスンドゥブチゲにもハマり気味です。


浦添市 サンエー浦添西海岸 パルコシティ 2F|純JUN 炙り美健市場 韓


フードコート内にある韓国料理やさんのスンドゥブチゲ


海鮮や豚肉などいろんなバリエーションがありますが、今回選んだのは小籠包が2つ入ったメニューです。

こちらに、白米とキムチがセットになっていますが、白米×スンドゥブチゲの組み合わせがたまらなく美味しい!

辛さと海鮮の深い旨みが白米にベストマッチ。まさに無限の組み合わせ◎

トッピングや辛さなども自由に選べるので、自分好みの組み合わせが楽しめるお気に入りのお店です


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

純JUN 炙り美健市場 韓

住所:
沖縄県浦添市西洲3丁目1−1
サンエー浦添西海岸 パルコシティ2F
Google mapで見る

店舗ページ:
https://www.parcocity.jp/floorguide/detail/?scd=000106

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


那覇市 デパートリウボウ B1F|韓美膳DELI


デパートリウボウ地下にある韓国料理のお店


キムチやお弁当など、テイクアウトの商品もありますが、石焼ビビンバや冷麺などイートインもOK!

ハーフサイズのスゥンドゥブチゲとキンパのセットを注文しました。


程よいサイズ感に、チャプチェやチヂミなどの付け合わせもセットになっているので、少しづついろんなものを食べたい人におすすめ◎

スゥンドゥブチゲの辛さでヒーっとなったところに、野菜たっぷりのキンパで辛さを緩和。この組み合わせも良い・・・・


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

韓美膳DELI

住所:
沖縄県那覇市久茂地1丁目1−1
デパートリウボウ B1F
Google mapで見る

店舗ページ:
https://ryubo.jp/hanbijea_deli/

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


韓国料理、お出汁が効いていたり、豆腐や野菜がメインだったりするので、食べた後もなんか元気になる気がします。これもハマる理由の一つかも・・・

デパートやショッピングモール内のフードコートにある、比較的入りやすいお店なので、是非チェックしてみてください〜♪


素敵な音楽とネコに出会える「音楽喫茶 音猫」(照屋)




那覇市金城町石畳道の石敢當から少し下ったところにあるお店「音楽喫茶 音猫」に行ってきました。





このメニュー表から既に良い…。良いお店の雰囲気がムンムンです



店内で圧倒的存在感を放つスピーカー


音量大きめにクラシック音楽が流れていましたがうるさく感じず、何だか柔らかな音に聴こえます。

これってやっぱり良いスピーカーだからなのでしょうか…?教えて詳しい人。

部屋にはお仏壇があり、畳部屋と線香の香りが他人の実家にお邪魔しているような感じがして新鮮。(中の様子を撮っていなくてすみません)



注文したアイスコーヒー(サーターアンダギー付きで500円)です


サクッと揚がった小ぶりの手作りサーターアンダギー。揚げたてのサーターアンダギーって美味しいですよね…。

アイスコーヒーも量たっぷりで嬉しいおいしい大好き。


前払い制なのでお金を払ったら、あとはゆっくりひたすら音楽を聴きつつまったり。

こんなに落ち着けるお店初めて。





実はこのお店には猫ちゃんもいるんです。
最高すぎる。恐れ入った。

他の椅子で寝てたり自由に歩き回っていたところを私がチラチラ見ていたのを察していたのか、マスターが猫ちゃんを連れてきてくれました。

餌もあげて良いよ〜とカリカリ餌の袋も渡してくれました。最高すぎる。





うおお可愛すぎる(手に置いてたカリカリ食べ終わっておかわり待ちの顔)


コーヒーを飲み干し、満ち足りた気持ちで退店。

ゆったり癒されるお店でした。
皆さまも疲れた時はぜひ音猫でゆっくり過ごしてはいかがでしょう。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

音楽喫茶 音猫

住所:
沖縄県那覇市首里金城町3丁目22
Google mapで見る

公式サイト:
https://otoneko.net/

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


浦添の「ブルーシールRISE CAFE」初潜入(みやざと)




メイクマン浦添本店2Fにあるこちら!
「RISE CAFE」






メイクマンにはよくお邪魔していたのですが、目当ての買い物が済んだらサッと帰っていたので、こちらの存在は知りつつも今まで寄ることがなかったんです。今回初めてお邪魔してみました!

店舗の入口にメニュー表が貼ってあるのですが、メニューの豊富さがすごい。





アイス、ドーナツ、クレープ、トースト、沖縄そば、カレー、、、もちろんドリンクも!

かなーーーーーり悩み、お昼時にお邪魔したのでガッツリな焼き鳥丼とカフェオレを注文。

ドリンクがお得になるセットメニューもあるのが嬉しいところ!


店内のテレビから流れていた部活動紹介のような番組を見ていると、ほどなくしてホカホカの焼き鳥丼到着〜!





イメージする串に刺さってるくらいのサイズではなく、それよりも大きめカットでゴロゴロです!

炭火の感じもあって柔らかく、タレしみしみ!お米の上にキャベツ、マヨ!!ご飯すすみまくり!!!おいしーーー!!!


メニュー豊富で選びたい放題、食堂のような雰囲気もありとても居心地が良かったので、友達・家族など誰と訪れるにもちょうどいいな〜と思いました。

私が訪れた時いらっしゃった数組のお客さんが、皆さん帰り際に「ありがとうございました〜」「ご馳走様でした」と店員さんに声をかけていて、すごくいい気持ちになった休日でした



おまけ:ドーナツのサンプルすごいかわいい(次はドーナツ買う…!)



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

ブルーシールRISE CAFE

住所:
沖縄県浦添市城間2008 2F メイクマン浦添本店
Google mapで見る

公式サイト(メイクマン浦添本店):
https://makeman.co.jp/shop/urasoe/

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


瀬底島のゲストハウス「もすらのたまご」宿泊(マサキ)




せっかくのゴールデンウィーク、なのに、航空券代が高すぎて県外旅行は見送り……

せめて県内で旅気分を味わいたい……

ということで瀬底島まで足を伸ばし、ゲストハウス『旅宿もすらのたまご』にお泊りしてきました



「もすらのたまご」公式サイトより)


宿の決め手は名前と外観のかわいさです。「もすらのたまごに泊まった」って言いたい。

個人的に、リゾートホテルや高級旅館よりも小さなゲストハウスや民宿が好きです。(人間同士の距離感とか)



泊まったお部屋。マットレスがちょうどいい固さで良かった





この日は曇ってて残念でしたが、屋上からのオーシャンビューが大変良かったです。

嬉しいことに共有スペースにはたくさん漫画があり、屋上でのんびり『テセウスの船』を読みました。


レンタル費用1,000円でバーベキューセットを借りれる(火起こしもやってくれる)ので、最寄りのサンエーで肉・野菜を買い込み、夜はお庭でバーベキュー



絶対に作り方を間違えているじゃがバタ


途中で、ほかのお客さん(神奈川からお子さんと2人で来ていたパパ)を館内でキャッチ。

泡盛「琉球王朝」が美味いだの、我々の青春ソングといえばケツメイシだの逆に倉木麻衣だの、どうでもいい愉快な話でたくさんお酒を飲みました。

こういう交流があるのでゲストハウスが好きです。もすらのたまご、いいお宿だった~!


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

旅宿もすらのたまご

住所:
沖縄県国頭郡本部町瀬底2267-1
Google mapで見る

公式サイト:
https://mosura-ya.wixsite.com/mysite

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


以上、5月のてぃーだ編集部でした


今月も読んでいただきありがとうございました◎

また来月もゆるりとお届けします~


■関連記事■
【9月のてぃーだ編集部】沖縄こどもの国で爬虫類みたり、無人販売のナマケモノストアーにハマったり
【10月のてぃーだ編集部】与那原大綱曳みたり、アデリアレトロのグラス作ったり
【11月のてぃーだ編集部】読谷のやちむん市行ったり、人気の貝出汁沖縄そば食べたり
【12・1月のてぃーだ編集部】オキナワマルクトでメリクリしたり、琉球競馬ンマハラシーみたり
【2月のてぃーだ編集部】瀬底島でマカロン食べたり、激辛の宮崎辛麺にハマったり
【3月のてぃーだ編集部】OKINAWA FOOD FLEAに行ったり、嘉手納で朝カフェ活したり
【4月のてぃーだ編集部】炒飯ウマすぎ中華飯店に行ったり、レッドカーペットで鼻血出したり

関連記事