『ウォーキング・デッド』は、ゾンビによる世界の終末を迎えた後の物語であり、荒廃したアメリカ合衆国で安住の地を求めてアンデッドの集団から逃れつつ旅をする少人数のグループを描く。
今回、別テーマとして全ての材料は100円ショップで揃える事にしました。
購入したのはこちらです。
・レインコート
・水彩絵の具 12色入り 小筆付
・平ハケ
・水彩 赤絵具
・液状のり
・アイブローペンシル
これに「ティッシュ」を加えます。
ティッシュはオフィスにあったものを使用しました.
事前にネットでそれとなく方法を調べてみると、水彩絵の具、のり、ティッシュがポイントになります。
少し余分になってしまったものもありますが、1人500円もあれば、十分メイク可能です。
ワンコインで出来るウォーキング・デッド。
お手軽ですね!
紙の上に絵の具を置いて、伸ばしていきます。
ダイソーで購入したのですが、「水彩絵の具 12色入り 小筆付」が超優秀です。
100円で水彩絵の具が買えちゃうなんて。しかも12色入りで筆もついてます。
超素敵です。
まずは目の周りを黒っぽく塗ります。
赤、黒、茶、ピンク系統の色を塗り重ねていくことで、表現します。
写真にはありませんが、この後の工程はこんな感じです。
1.液状のりを紙の上にたっぷり塗って(絞り出して)、ティッシュをこねます。
2.お肌にも少しのりを塗りながら、ティッシュを顔に貼っていきます。
3.ティッシュを乾かしつつ、色を塗り重ねていきます。
基本工程はこの3つです。
「
ハロウィンメイク のり ティッシュ」で検索してみると、工程や方法に違いはありますが、おおよそ同じような情報が出てきますよ!
のり&ティッシュで傷っぽさを作りつつ、絵の具で着色をしていきます。
開始から10分ほどで、こんな感じになります。
にこやかで、良い感じですね。
その後、乾燥&塗りを重ねていきます。
開始から1時間~1時間半で完成です。
あっという間に・・・
完成形がこちら!
のり、ティッシュ、絵の具で作るハロウィンメイクです!
まぁまぁ、お手軽に出来るのではないでしょうか。
100円ショップの商品でも、思っていた以上に再現は可能ですが、終わった後の反省点として、一番最初にファンデーションで顔を白くしておくべきでした。
通常の肌だと、完成後に生気があり、違和感が出てしまいます。
ウォーキング・デッド系のハロウィンメイクを行う前には、ファンデーション等で白塗りの下地を作る事をお忘れなく!
凄く安価に出来るので、子供向けのハロウィンメイクにも良さそうですね。
子供向けの場合は、ワンポイントでも可愛い感じで良いかなと思います。
ひとまずハロウィンメイクが終わったら、心はウォーキング・デッド状態です。
せっかくなので、もうしばらくお付き合いください。
色々と写真を撮ってみました。
かりゆしウェアでは、雰囲気が出ないので、何となく使いそうだと思っていたレインコートに着替えます。
着替えたら、赤い絵の具で、レインコートに色を付けます。
水彩絵の具なので、洗えばいいわけですしね。
オフィスの中より、外で撮影した方が雰囲気があるなと思った写真がこちらです。
それっぽい衣装を着て、心をハロウィンに染め上げれば、ハロウィン度アップです。
どんな衣装にするかで、雰囲気に違いが出ますね。
500円あれば、出来ちゃうハロウィンメイクです。
繰り返しになりますが、使用したのは、のり、絵の具、ティッシュ、レインコートです。
100円ショップで作るハロウィンメイク「ウォーキング・デッド」編。
いかがでしたでしょうか?
大人から子供まで、手軽に楽しめそうです。
何度か描いて練習していると、良い感じになりますよ!
撮影が終わった後も、水性絵の具なので安心です。
ハンドソープで、ごっしごしですよ。
ただの洗顔だったのに、赤い鼻ヒゲを作るという奇跡。
ハロウィン効果ですね。
のりも簡単にはがれるので、片付けもあまり大変ではありません。
金額的にも、準備としても、想像以上にお手軽に作れるので、おすすめ出来るハロウィーンメイクです。
候補の一つとして、考えたいと思いますが、他にも皆様のおススメがあれば教えて下さい。
例えば、こんなのどう(・ω・)?という貴方のご意見をお待ちしております。
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どうぞ、宜しくお願い致します!