沖縄本島から船で日帰り離島プラン。とまりん発フェリーに乗って行く渡嘉敷島のトカシクビーチへのアクセス方法。

てぃーだニュース編集部

2013年09月24日 13:57

てぃーだニュースのにしこです。

てぃーだニュースでは、沖縄の様々なおすすめ観光スポットを、ゆるくご紹介していきます。

本日は、観光客から地元の方まで楽しめる、日帰り離島プランをおすすめいたします。
目的地はウミガメの住むエリアとしても有名な渡嘉敷島のトカシクビーチ。
9月末ですが、沖縄はまだまだ泳げる季節です。

とまりんから発着するフェリーに乗って向かいましょう。

沖縄本島から見ると渡嘉敷などの離島は、西に位置しています。




那覇と渡嘉敷を繋ぐ交通手段はフェリーや高速船。
今回はフェリーとかしきを利用することにしました。

時刻表は以下のとおり。一日一往復です。




10時発のフェリーに合わせて、30分前に受付へ。
三連休の中日ということもあって、行列ができていました。
忙しい時は早めに受付へ向かった方がいいかもしれませんね。



受付票に名前や連絡先を記入して、受付へ。
料金は往復で3,080円です。



受付票と引き換えに、チケットをもらいます。
こちら往復分のチケットなので、無くさないよう注意しましょう。



15分前に目の前のフェリー乗り場へ。



渡嘉敷のシンボル、ザトウクジラが大きく描かれています。



10:00 とまりん出発



台風の影響もあり、揺れが強く私はダウンしてしまいました…。
酔いやすい方は事前のお薬のご用意を。



フェリーに揺られること1時間超。
渡嘉敷が見えてきました。



11:10 渡嘉敷に到着



港の近くには味のある建物がありました。



目的地のトカシクビーチへは、バスに乗り換えて移動していきます。
大人片道400円です。



バスに揺られること数十分。山道を抜けて…



キレイな景色が見えてきました!



11:30 トカシクビーチに到着

15時すぎに帰りのバスが来るまで、3時間半。
ビーチで遊んだり、ご飯を食べたりするにはちょうどいい時間です。

15:10 迎えのバスに乗って港へ。



30分ほど時間があったので、待ち合わせでゆっくりしてフェリーの時間を待ちます。

16:00 渡嘉敷出発



橋の下をくぐると、すぐに那覇の町が見えてきます。



帰りのフェリーは日暮れの景色も綺麗でしたよ。

17:10 とまりん着

あっという間ですが、充実した一日でした。
意外と離島は簡単にアクセスできるんですね。
休日や空いた時間に、ふと離島に行ってみてはいかがでしょうか。



【トカシクビーチ】
住所:沖縄県島尻郡渡嘉敷村字渡嘉敷1919-1
トイレ有
シャワー有


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