【瀬底島】冬の沖縄ダイビングでチンアナゴ発見♪
1/22(水)も相変わらず北風強く、「どこ潜ろう~?」と頭悩むそんな海況でした。
当日の朝、船長から「何とか行けそうだよ♪」と連絡頂きホッとしました。っと言う訳で、連日のE子さんと
Y口さんとで連続本部遠征!ボートダイビングで【瀬底島】周辺で潜りました♪ (ふ~よかった☆)
①瀬底島パンプキン ②瀬底漁礁 ③崎本部・給油所下 水温21°

E子さんからリクエストされていた『チンアナゴ』。よ~やくお応えすることができました
連日潜られていたのに、こんな時に限ってなかなか見れない・・・普通種なのに
それを実感しました。
当日の朝、船長から「何とか行けそうだよ♪」と連絡頂きホッとしました。っと言う訳で、連日のE子さんと
Y口さんとで連続本部遠征!ボートダイビングで【瀬底島】周辺で潜りました♪ (ふ~よかった☆)
①瀬底島パンプキン ②瀬底漁礁 ③崎本部・給油所下 水温21°

E子さんからリクエストされていた『チンアナゴ』。よ~やくお応えすることができました

連日潜られていたのに、こんな時に限ってなかなか見れない・・・普通種なのに



≪パンプキン≫と言えば、上)『ヤシャハゼ』や、『ヒレナガネジリンボウ』は必ず見れます。
でも意外に巣穴から顔を出してくれておらず、探すのに苦労しました

結局「ニシキアナゴ」は1匹も確認できませんでした・・・


この『コモンシコロサンゴ』が“かぼちゃ”に見えることからポイント名(パンプキン)になっています。
生きてる部分はほんのわずかで、「今はパンプキンではなくハン(半)プキンです」って船長が言って
ました(笑)
2本目はワタシも久々に入った≪瀬底漁礁≫

水深が25mとちょっと深めです。


「ロウニンアジ見れますよーに」って、船長含めみんなで祈って入った甲斐あって、無事見れました



こういう所って、色んなウミウシがついているはずなんだけど・・・
目にとまったのはこの『ミゾレウミウシ』のみでした

なのか・・・(苦笑)


『アカメハゼ』が、あっちこっちのサンゴにたくさんついてました



『イシガキフグ』
今日も寒いし、海も荒れてきたし、「2本で終わりかなぁ~」なんて思いながら尋ねてみると・・・
「行けるなら潜りたいです

昼食は近くのそば屋へ行き、そばとお茶でしっかり暖をとり3本目へGO~

ハナヒゲウツボygが見れるという≪給油所下≫へ

『ユビエダハマサンゴ』がとっても健全な状態で群生しています。
「コブシメイカがよく見れる場所」ということなのですが・・・

産みこまれていませんでした。ポイントや場所によってこの違いは何なのかな??

「そろそろいいのかなぁ~」と思って、レンタルカメラで自由気ままに撮ってもらいました。

(E子さん撮影)
撮っていたのは恐らくこのシーンでしょう


(E子さん撮影)
ワタシと、

(E子さん撮影)
Y口さんも撮ってくれてました(笑


『ハナヒゲウツボyg』。船長に場所を教えてもらい探しました



ハナヒゲの反対側にはこの『アカククリ』がいました。


「おっ、二人して何か撮ってます


『ミドリリュウグウウミウシ』でした。

こちらは『ナマコマルガザミ』。

最後は安全停止(ホバリングの練習)をして、この日のダイビングを終えました。
Y口さんは上手に逆さホバリング。まるでイーサンハントのようです(笑)
お二人共、いよいよ明日が最終日です。

桜海HPはこちら
・沖縄本島で少人数で潜ることが大好きなダイビングショップ★桜海(おうみ)より転載・編集