【おしゃれ！】人気のレトロモダンな浴衣まとめ

現代物のキモノ（単衣）を浴衣風にアレンジしたコーディネート。
襟元にレースを加えて、より乙女感をアップ。
おきゃんな乙女の印象がオシャレでかわいい！


■着用商品
単衣キモノ(9,800円 身丈163cm)、半幅帯(SOLD OUT)、帯締め(1,000円)、レース(参考商品)、帯揚げ、帯留め(スタッフ私物)





昭和初期のアンティーク浴衣。
ビーズを並べたようなスモークブルーの麻の葉もポイントになっています。
古さを感じさせないほどキュートな色と柄は、涼しげでオシャレ！


■着用商品
注染浴衣(6,800円　身丈132センチ)、オリジナル半幅帯(4,900円)、帯締め(1,000円)、帯揚げ、帯留め(スタッフ私物)





こちらは、昭和中期の注染浴衣。
チロリアン風なレトロなお花は、個性的なのに上品に映りオシャレに差がつきます。


■着用商品
浴衣(4,200円 身丈144センチ)、リバーシブル半幅帯(4,900円)、真田三分紐(1,000円)、レジンの帯留め(800円)、帯揚げ、帯留め(スタッフ私物)





セット浴衣に多い単色の帯も良いですが、和服の魅力といえば柄合わせ。
浴衣の柄に入っている1色を、帯や小物に使用すると、統一感がでます。



また、小物を変えるだけでも、いつもの浴衣が全くちがった印象にかわります。
普段、洋服で着ないような色合いを冒険をしてみると、意外な組み合わせがみつかるかも！



出先で胸元がはだけてきたり、裾が広がってしまった経験はないですか？
3つの着付けポイントを押さえるだけで、着崩れは防げるのです！



1.襟は深めに合わせて、衣文をしっかり抜く。

　下前と上前の襟は、胸を覆うくらい深く合わせるのがおすすめです。
　衣文は、共えりと背縫いを持って、こぶしが一つはいるくらい抜きましょう。

2.コーリンベルトを使いましょう。

　下前の地衿部分に、コーリンベルトを固定します。
　コーリンベルトを身ハツ口から通して後ろに回し、クリップを上前の地衿に固定します。
　便利アイテムを使うだけで、襟元の着崩れを防ぎますよ。

3.伊達締めでおさえる。

　腰紐のみで着付けるより、襟とおはしょりが安定するので、はだけにくくなります。





裾の高さが決まったら、脚をクロスします。
左右の手で衿の両端を持ち、右手の下前を左脇へ持っていきます。
（端を10センチぐらい上にあげるようにして重ねます）

次に、左手側を前に持っていきます。
（このときは、端を5センチほど上げながらたるまないようにぴったり合わせます）

腰ひもを締めた後、クロスした脚を元に戻します。
たったこれだけでキレイなラインになり、後ろ姿もバッチリです！



着てみたいけど、慣れないから不安…と思っている女性も多いはず。
キモノバナ沖縄さんでは、「今から着物を着てみたい！」という着物初心者の方でも、必要なものやコーディネイトなど1から提案してくれますよ。

お祭りやイベントだけではなく、浴衣を着ていくとお得なサービスがあるお店や、楽しいイベントも行われています。
この夏は、お気に入りの一着で出かけてみませんか。


【協力店舗】
キモノバナ沖縄
住所：沖縄県宜野湾市新城２丁目４０−７
地図はこちらから
電話：050-1374-1087
営業時間：10：00～17：00
定休日：木曜、日曜
ブログ：http://antiquekimono.ti-da.net/
ネットショップ：http://kimonobana.com/

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オシャレな浴衣が見つかったら、ヘアスタイルだって可愛くなりたい！
美容師さんに「風に強く、崩れにくいヘアアレンジ」を、髪の長さ別に教えていただきましたよ。

◆【美容師さん直伝！】浴衣に合うヘアアレンジ ～ロング、ミディアム、ショート手順つき～

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