那覇市国際通りで懐かしい熱い記憶が蘇る。沖縄プロレスの跡地は今どうなっている?
こんにちは、てぃーだニュースのミチノリです。
取材で那覇市国際通り歩いていると、街中で懐かしい光景を思い出した。
そうです。
あの、沖縄プロレスが入っていたビルです。
2011年8月にデルフィンアリーナ国際通りが閉鎖となってから、二年が過ぎました。
2013年8月に、大阪で5周年記念大会が開催されましたが、沖縄ではその姿を見る事が出来ていません。

こちらは、三年ほど前の写真です。
県庁側から歩いてくると、かなり目立ちましたね。
こちらが、かつての入り口です。
現在も、様々なテナントが入居しています。
ビリヤード&ダーツ店、居酒屋が営業中です。
思わず、昔を思い出して、懐かしいなと感じてしまいます。

こちらは、かつて店舗前に出されていた縦看板です。
よく、選手の皆さんに出くわしましたね。
現在は、ビリヤード&ダーツカフェRockyさんの看板になっています。
沖縄プロレスのリングがあった5Fは、入居者募集中みたいです。
※2013年10月時点での情報です。

沖縄プロレス興行スタート時には、てぃーだブログもスポンサーの一社になっていましたので、リングの真ん中には「TI-DA」のロゴが入っていたのを覚えています。

沖縄と国際通りの街並みは、日々少しずつ変わっていきますが、あの試合の興奮は、まだ心の中に残っています。
いつの日か、再び沖縄で、もう一度、沖縄プロレスの試合を観戦したいものです。
以上、てぃーだニュースのミチノリでした。
⇒沖縄プロレス